岐阜県大垣市のお客様から、シャンボール・ミュジニー 2002 ジョルジュ・ルーミエを高価買取させて頂きました!
本日は、岐阜県大垣市のお客様から、シャンボール・ミュジニー 2002 ジョルジュ・ルーミエを高価買取させて頂きました!
高価なワインで大切に保管していたお品物なので、しっかりと査定してくれるお店を探されていたとのことでこの度当店を選んで頂きました!当店は、買取店としてはまだ浅いですが、担当スタッフは業界に長くつとめておりますので、正確な査定が可能で御座います。今回もいくつかの買取業者へ見積を取られたそうですが、買取価格に倍近い差があったお店もあったようです( ;∀;)
愛知県名古屋市にあるお酒買取専門店リカルでは、お客様の大切にしていたワインの無料査定を承っております。是非一度お問い合わせ下さいませ!
シャンボール・ミュジニー ジョルジュ・ルーミエの買取は、愛知県名古屋市中村区名駅のお酒買取専門店リカルにお任せください!
1924年創業のシャンボール・ミュジニーを代表する生産者
現在ではブルゴーニュで屈指の人気を誇るドメーヌとなったジョルジュ・ルーミエの歴史は、1924年に遡ります。その年、現当主クリストフの祖父、ジョルジュ・ルーミエ氏が結婚に際し、妻の実家カンカン家より、シャンボール・ミュジニーのプリミエ・クリュ、レ・ザムルーズ、レ・フュエ、グラン・クリュのボンヌ・マールを与えられたことに始まります。その後も、ボンヌ・マールを買い増しし、モレ・サン・ドニのプルミエ・クリュ、クロ・ド・ラ・ピュシエールを単独で所有しました。ドメーヌ秘蔵のミュジニーの0.1haは、ドメーヌが開設された当初より、ジョルジュが賃貸耕作(フェルマージュ)していましたが、ジョルジュの子、ジャン・マリーの代になって、1978年に買い取られました。ジョルジュ・ルーミエは、1945年よりワイン作りを始めます。その後、1961年に、ジョルジュから、その子ジャン・マリーにドメーヌは引き継がれました。その後、コルトン・シャルルマーニュやミュジニーなど、ドメーヌの所有畑を広げていきました。
3代目クリストフの代から評価が高まり、トップクラスの生産者に
1982年、ジャン・マリーの子、クリストフが、ドメーヌの運営を引き継ぎます。1961年に創業者のジョルジュ・ルーミエが引退して以来、不振を続けていたドメーヌの評価を、一気に最高評価にまで引き上げたのは、クリストフ・ルーミエの功績です。こうして、ジョルジュ、ジャン・マリー、クリストフと3代続くジョルジュ・ルーミエは、クリストフの代になって、シャンボール・ミュジニー村の、きわめて著名なドメーヌとなりました。一方で、ドメーヌの畑の多くは、親戚筋からのフェルマージュですが、リュショット・シャンベルタンとシャルム・シャンベルタンは、クリストフ個人が賃貸耕作契約を結んでいるため、クリストフ・ルーミエが、ドメーヌ名となっています。
ブルゴーニュの中でも最も繊細と言われる、ジョルジュ・ルーミエのワイン
一部では赤ワインに対して、パワフルさと突出したタンニンを求める傾向はありますが、ブルゴーニュワインはまさにその正反対の位置にあり、その繊細さを楽しむワインです。そのブルゴーニュワインの中でも、ジョルジュ・ルーミエのワインは、もっともブルゴーニュらしい繊細さを表しているといわれています。ジョルジュ・ルーミエのワインは、村名シャンボール・ミュジニーを飲んだだけでもそのシルキーな繊細さに驚き、この村の洗練されたエレガンスを心ゆくまで楽しむことができます。その素晴らしさは、村名のシャンボール・ミュジニーでさえ、一般的なプルミエ・クリュ以上のクオリティーを持っています。また、ルーミエといえば、レ・ザムルーズやミュジニーのようなレアなものばかりが注目される傾向がありますが、所有するグラン・クリュの中で最大となる1.6haもの面積も持つボンヌ・マールも、当然ながらハイレベルなワインです。重厚なワインを生むテール・ルージュという土壌と、硬質なミネラル感の強いテール・ブランシェという土壌を等しく持ち、この性格の全く異なるワインがブレンドされて造られるボンヌ・マールは、長年に渡り熟成する力を誇ります。
ブルゴーニュワインを高価買取中!
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