響の秘密について

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響とは・・・

1989年(昭和64年)、ブレンデットウイスキー「響」は誕生しました。
サントリー創業90周年の記念とあわせて、原酒作りのレベルが上がって来たことを佐治敬三氏が気付き、“世界最高峰のブレンデッドウイスキーを世に送り出したい”との想いからスタートしました。
ちなみに「響」という名前には“人と自然と響きあう”というサントリーの企業理念が込められています。
初代マスターブレンダーである鳥井信治郎氏が目指した“日本人に愛されるウイスキー”。そのためのブレンディング技術は脈々と受け継がれ、進化を続けました。そうして創業90年の集大成として最高峰のジャパニーズブレンデッドウイスキーが誕生したのです。

響のボトルは実は24面カット!?

「響」のボトルには、“24面のカット”が施されています。これは1日を24時間、1年を24節気とした日本古来の習わしに由来しており、日本の四季と時の積み重ねの結晶であるウイスキーの豊かさをボトルシェイプで表現しています。
二十四節気はもともと日本で使われていた陰暦。ボトルのデザインに起用することで、ウィスキーが長い年月をかけて造られていると言うことの意味と、より日本らしさを表現しているのだとか。ちなみにラベルには、“越前和紙”が使われているそうです。

オススメの飲み方

・ロック
・ストレート
・水割り

響の特徴である甘みのある味わいと華やかで柔らかい香りを活かし、水割りがオススメです!加水すると爽やかな酸味が引き立つので、ストレートから数滴加水しながら変化を楽しむと良いと思います!

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