富山県富山市のお客様から、ニッカ G&G 私の富山ラベルを高価買取させて頂きました!
本日は、富山県富山市のお客様から、ニッカ G&G 私の富山ラベルを高価買取させて頂きました!
富山県からのご依頼ということで、この度は遠方から当店を知って頂き有難う御座いました。いくつか他社様と比較頂いた中で、当店を選んで頂けたこと素直に嬉しく思っております!
さて、今回ご紹介させていただくニッカG&Gですが、「私の富山」ラベルという大変希少なお品物になります。兄弟ボトルとして、「私の金沢」ラベルも御座います!
こちらのお品物、通常流通が非常に少なく情報もほとんどないお品物ですが、1980年代以前はガロンを基準とした760mlということからも、50年近く前のお品物ということになります。
現存するだけでも珍しいですが、今回はそんな希少なウイスキーをお譲り頂き有難う御座いました。
愛知県にあるお酒買取専門店リカルでは、今回のような古いお酒や飲まないお酒、所謂「古酒」の買取を大・大・大強化中で御座います!
意外なお品物が非常に高額である可能性も!?是非気になる商品があれば、査定のご依頼をお待ちしております!
ニッカウヰスキーとは?
ニッカウヰスキー株式会社(英: The Nikka Whisky Distilling Co., Ltd.)は、日本の洋酒メーカー。アサヒグループの機能子会社。
1934年(昭和9年)、広島県賀茂郡竹原町(現・竹原市)出身の竹鶴政孝によって北海道余市郡余市町に「大日本果汁株式会社」が設立され、同社の略称「日果(にっか)」の片仮名書きが現在のブランド名になっている。2001年(平成13年)、筆頭株主のアサヒビール株式会社(現在のアサヒグループホールディングス)が全株式を取得して完全子会社化された。ニッカウヰスキーが製造する商品の販売はアサヒビールが行なっている。
寿屋(サントリーホールディングスやサントリースピリッツの前身)でウイスキー製造に従事していた竹鶴政孝が、スコットランドに近い気候の北海道でウイスキー作りをするために退社し、資本を集めて北海道余市で創業したのが始まりである。
1934年(昭和9年)7月2日、大日本果汁株式会社設立、本店(本社)を東京府東京市大森区新井宿(現在の東京都大田区山王)とし、資本金10万円で商業登記。
最初期の筆頭株主は、加賀証券社長の加賀正太郎。加賀は社内では「御主人様」と呼ばれ、創業者の竹鶴は専務と呼ばれた。
ウイスキーは製造開始から出荷まで数年かかるため、最初期は余市周辺の特産品であったリンゴを原料に、リンゴジュース(商品名は日果林檎ジュース、のちに敵性語排斥によって日果林檎汁に改名)、リンゴワイン、リンゴゼリー、リンゴケチャップなどを製造・販売していた。しかし、創業者竹鶴の品質へのこだわりはリンゴジュースにも及び、高価な果汁100%ジュースしか出荷しなかったため、あまり売れなかったという。
1940年(昭和15年)にウイスキーの出荷を開始。製品はリンゴジュースの商品名「日果」をカタカナにし、ニッカウヰスキーと名づけられた。直後にウイスキーは統制品となり、大日本果汁は海軍監督工場となった。当時スコッチウイスキーの国内最大の消費者は帝国海軍であったが、イギリスからのウイスキー輸入が途絶えたため、日本国産ウイスキーへの需要が高まった。このときは将校への配給用の酒を製造するために優先的に原料の大麦が割り当てられたため、事業の継続が可能となった。
その他ニッカウヰスキーも高価買取中!
竹鶴・余市・宮城峡など、山崎・響・白州に劣らない人気を誇る名酒が勢揃いのニッカウイスキーですが、愛知県名古屋市にあるお酒のリカルでは高価買取を行っております!
製造本数も少ない為、プレミア価格が付きやすいのも特徴です!
ニッカウヰスキーのご売却をご検討されているお客様は、名古屋市名駅にあるお酒買取専門店リカルまでご相談くださいませ!古いお酒の整理や飲食店様の在庫処分なども承っております!
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